教授最高……
一時期流行りに流行った「癒し系音楽」の先駆け的存在です。
私は当時、大学受験のストレス対策に買い、ヘビーローテーションしてました。
今となっては懐かしい話ですが。
さて、この音楽が後の「癒し系」音楽と違う点は、
ただ落ち着くだけでなく、ノスタルジーを感じさせられ、
センチメンタルな気持ちになるあたり。
童謡にも似たこの感覚を味わえますのは私だけではないはず。
それが大きな魅力のひとつであり、
何度聴いても飽きのこないスルメ曲になっている要因だと思ってます。
そんなわけでこのCDには一世を風靡した『energy flow』をはじめ
3曲が収録されてますが、いずれ劣らず、
今聞いても色褪せない名曲たちです。
痛みやすい紙のパッケージだけは残念。
お馴染みの曲たち
教授が時折かます、恐るべき名曲集。
どっかで聞いたことある、とっても癒される。
買っておいて絶対損なしの一枚です。
全てタイアップする恐ろしさもすごい。クラシック秀作。
教授は人の言うことを聞くと売れる。
上記タイトルの様なジンクスがあったりする。これ以前に出た 「The other side of love」もそうだったし、いわゆる「お仕事」で 作られた音楽ですね。そういう音楽は発注に見合ったものを作るので、いい意味で力が抜けて います。そういう時の音楽は「わかりやすくて、きもちいい」のです。 教授信者の私としては、「わかりにくいけど、きもちいい」教授もどう ですか?とお勧めしたい所ですが、とはいえ今作が「いい音楽」である ことは変わりないわけで。 教授は今作が売れたことに若干のむず痒さを感じていらっしゃった様で すが、んなことは知りません(笑)作り手がどう思おうが、いいものは いいんです。
感傷、感傷、感傷
ピアノ・ソロの曲を3曲収めている。いずれも5分弱。 どれも、切なく、童謡めいて、心のもろい部分に染み込んでくる。 聴いているうちに、息苦しいほどの湿度につつまれ、大きく深呼吸せずにはいられない。 時と場合によっては、「赤とんぼ」(山田耕作)などの情緒、雰囲気と重なりあうだろう。 それほどまでに、センチメンタルな曲ばかりなのだ。 素朴な味わいのレトロ感覚たっぷりの甘やかな駄菓子を前にして、さすがに、少しばかり気恥ずかしさを感じてしまえば、「満点」とは評しづらいものである。 幸か不幸か、15分足らずで終わってしまうこの甘酢っぱい「大正・昭和」的空間から抜け出した後にさえ、じんわりとした何か、しこりめいたものを引きずらせてしまうところが、この作品のヴァーチャル・リアリティとしての優秀さの証なのかもしれない。
チェンマイのセロハンテープ
BTTB路線の諸曲で メジャーにヒットした3曲を纏めた シングルアルバム。今思えば このあたりから癒し音楽という言葉が出てきたわけだ。 これを初めて聴いた2000年の1月は 小生はまだタイに駐在中。そのころ凝っていたマラソンがチェンマイで行われたので家族で一泊で国内旅行(なわけである)で当地に出かけた際に このアルバムを持っていった。レース前にホテルで寝転んで聴き入った。 そのホテルにこのアルバムを忘れたのを気がついたのは翌日バンコクに帰った後であった。ホテルに電話すると見つかり 快く送って貰った。郵送の包装がセロハンテープでされていて アルバムの黒い表紙が少し剥げていた。 5年以上たった今、帰国した東京で たまにこのアルバムを聴く。剥げた部分が懐かしい。チェンマイのホテルの好意が 音楽と共に 心の中に立ち昇る。 そんな とても個人的に大切なアルバムとなった。
ダブリューイーエー・ジャパン
BTTB CM/TV UF (映画音楽集) 1996 US (ソロ作品集)
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